シンガポール独特の多民族文化の神髄に触れるなら、チンゲイ・パレードに勝るものはありません。きらめく山車、舞い踊る龍、竹馬乗りたちが練り歩く毎年恒例のイベントです。

旧正月の期間中に開催されますが、シンガポールの文化を織りなす中国系、マレー系、インド系、ユーラシア系の人々が一堂に会してパフォーマンスを披露します。

チンゲイ・パレードでのチアリーディング協会のパフォーマンス

賑やかな音に包まれるパレードは、邪気を払うものとして旧正月に鳴らす習慣となっていた爆竹を禁止した代わりとして、40年以上前に始まったものです。

チンゲイ・パレードでのマレー文化のパフォーマンス

今では、チンゲイ・パレードはアジア最大級のストリート・パフォーマンス兼フロート・パレードとなっています。F1ピット・ビルディングからスタートしてシンガポール・フライヤーの裏を通り、リバー・ホン・バオが開催されるNSスクエア(マリーナ・ベイ・フローティング・プラットフォーム)まで練り歩く、きらびやかなお祭りパレードです。

チンゲイ・パレード2019で打ち上げられる花火

2020年のセレモニーでは、6,000人のボランティア出演者が「Colours in Harmony(調和する色彩)」のテーマに沿ったパフォーマンスで観客を魅了します。イベントのハイライトとしては、長さ200メートルの爆竹への点火、華麗な打ち上げ花火、レーザーライトと花火のコラボ、新旧さまざまなパフォーマンスなどが挙げられます。

シンガポール特有の多民族文化が垣間見えるチンゲイ2020は、1月31日から2月1日にかけて開催されます。チケットはイベントの公式ウェブサイトでお買い求めください。