群れる楽しみ
鳥類好きには感動もの。ジュロン・バードパークでは、ほぼありとあらゆる種が飼育され、楽しい展示や体験型ショーが開催されています。もちろん、惚れ惚れするような鳥小屋もあります。
安全渡航情報
2022年8月29日より、全ての旅行者は隔離なしのご旅行をお楽しみいただけます。ただし、ワクチン接種が完了していない方は出発前に新型コロナウイルス感染症の検査を受ける必要があります。
鳥類好きには感動もの。ジュロン・バードパークでは、ほぼありとあらゆる種が飼育され、楽しい展示や体験型ショーが開催されています。もちろん、惚れ惚れするような鳥小屋もあります。
ショーやアクティビティが満載。ジュロン・バードパークは、鳥の観察以外も充実しています。
鳥の手乗り体験—ジュロン・バードパークでは鳥たちと至近距離で触れ合うことができます。
可愛いらしい希少種の鳥を間近で観察したいときは、ジュロン・バードパークに向かいましょう。
シンガポール西部の20.2ヘクタールにわたる広大な公園は、400種5,000羽を超える鳥が生息するアジア最大の鳥類園です。
毎日の餌やりセッションでは、たくさんの鳥を見られます。カンムリホロホロチョウのように、なかなかお目にかかれない鳥にだって出会えるというわけです。
世界指折りの大きさを誇るウォークイン型の鳥小屋「ウォーターフォール・アビアリー」は必見です。ここで暮らす鳥は600羽以上。高さ30メートルの滝があります。
この広大な公園には、ほかにも人気アトラクションがあります。9階の高さより高い、世界最大のウォークイン型インコ用鳥小屋もその一つ。ここでは、15種のカラフルなインコを間近で観察できます。また、「ペンギン・コースト」は、この飛べない鳥の種類をたくさん見られる印象的なスポットです。
ほかに、気取り歩きのフラミンゴが何百羽もいる「フラミンゴ・レイク」もあります。その近くにある「ペリカン・ケイブ」は、世界で最も完全なペリカンコレクションです。
威厳のある空飛ぶ生物のショーもお楽しみください。大きなワシ、ハヤブサ、タカが動きを披露する「キング・オブ・スカイズ・ショー」では、狩りの熱いシーンを見られます。「ハイ・フライヤーズ・ショー」では、鳥の群れに仲間入りできます。
「ランチ・ウィズ・パロット」では、鳥たちと間近に触れ合うことができます。子供たちに自然を愛する気持ちを持ってもらいたいというご両親にはうってつけのプログラムです。また、「バーズ・オブ・プレイ」もおすすめです。鳥をテーマにしたウォータープレイグラウンドです。大きなバケツがゆらゆら揺れる下でずぶ濡れになって遊び、「フライング・フォックス」に乗って勢いよく空を飛べます。アーケードゲームも揃っています。
2021年1月1日~12月31日
来園者3,000万人。50年におよぶ黄金時代。400種3,500羽を超える鳥が生息。アジア最大のバードパークへ、ようこそ。
ジュロン・バードパーク50周年を記念して、過去、現在、未来の体験に皆様を誘います。この50周年記念を堪能するいちばんの方法は、家族全員で来園して見学すること――やはり、そのほうが盛り上がります。
この大切な年を、ジュロン・バードパークで祝いましょう。詳しくは、こちらのJBP50ウェブサイトをご覧ください。
餌やりタイムは、公園の鳥たちが最も積極的に動く時。公園の飼育人の実況解説付きです。一部のショーでは、ペリカンからペンギンに至るまで、鳥に餌やりもできます。
もしもあなたが熱心な鳥好きなら、ペンギンなどの鳥と一晩一緒に過ごせるキャンプに参加するのもいいかもしれません。こうしたお泊り会は、定期的に開催されています。詳しくは パークのカレンダーをチェックしてください。
新しい孵化用鳥小屋をちょっと覗いてみましょう。鳥たちの生命の旅は、ブリーディング&リサーチセンターで始まります。見学の目玉は、孵化室、保育室、離乳室など。
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