2016年1月16日~24日に行われた第4回シンガポール・アート・ウィークは、まさに目のごちそう。アートフェア、ギャラリーの開館、シンガポールアートウォークなど100を超えるイベントが開催され、芸術ファンが年齢問わず楽しめるアクティビティも満載でした。

ぐるりとアート

シンガポール・アート・ウィークのハイライトの一つが、2016年に第6回を迎えるシンガポール一の国際美術展覧会「アート・ステージ・シンガポール」です。160を超えるギャラリーが出品するため、来場者は、世界中の多様な現代美術コレクションを鑑賞できます。

シンガポール・アート・ウィーク開催期間中、シンガポール・タイラー・プリント・インスティテュートナショナル・ギャラリー・シンガポールでそれぞれ開催された 地元ビジュアルアーティストのジェーン・リー氏とタン・ダ・ウ氏の個展は、見逃せないイベントでした。また、アートファンが集まった『エンビジョン:スクラプチャーズ@ザ・ガーデンシティー』野外展の彫刻ツアーでは、この地域の有名ランドマーク付近に展示されているアジア出身やシンガポール出身のアーティストの彫刻を見学しながらシビック・ディストリクトを巡りました。 

このビジュアルアートの祭典は、シンガポール全域で続きました。アートファンは、参加ギャラリーの10の展示会のオープニング、パネルディスカッション、書籍発売をセレクトした「アート・イン・モーション」で、ギャラリー巡りを満喫。 アート発信地ギルマン・バラックスや、 由緒あるラッフルズ・シンガポールショッピングアーケードなど、こだわりの会場17カ所で開かれた厳選のイベントが目白押しでした。

ほかに、ギャラリーの外に出てアートに触れる「アートウォーク・リトル・インディア」も開催。この総合アートの祭典の開催期間中、リトル・インディアの文化地域が、この地区の豊かな遺産を称えるパフォーマンスやインスタレーションで活気づきました。

 シンガポール・アート・ミュージアムでは、同館の20周年を記念して「レイト・ナイト・アットSAM」や「アリワル・アーバン・アーツ・フェスティバル」が開催され、アートファンが夜遅くまで楽しみました。これら2つの野外パーティは、ダンスパフォーマンス、ストリートアート、音楽のほかに、子供に家族向けのやさしいアクティビティも数々用意された華やかな祭典でした。

来年の開催が待ちきれないほど楽しみですって? 1月中旬に開催予定のシンガポール・アート・ウィーク2017へのプランを立てはじめましょう。全イベントのラインナップにご期待ください。