シンガポールの現状

タン准教授がWCPT会議の歓迎の挨拶で述べたとおり、最近の業績を考えると、シンガポールが今年の会議開催地となったことは、非常に意義深いことでした。シンガポール理学療法協会(Singapore Physiotherapy Association: SPA)は、保険省に登録することを通して、専門職としての理学療法の認知度を高めることに成功しました。

さらに、シンガポール工科大学では、2016年から理学療法の4年制理学士号オナーズ・プログラムを設けることになっています。これは、現在、ディプロマ取得理学療法士に提供されている1年制のアップグレーディング学位取得プログラムを補完するものです。 

近頃、世間の注目が理学療法に集まっています。WCPT会議を開催する機会は、理学療法分野の成長国としてのシンガポールの存在を大きく前進させました。健全な国とは裕福な国のこと。医療重視は国の充実において大きな役割を果たしており、今後も重視し続けることになります。