1 アップサイド・モーション

「アップサイド・モーション」へ向かいましょう。このスタジオには、さまざまな体力や健康レベルに応じたピラティス、バレエ、エアリアルのクラスがあります。各種スポーツの経験があり、身体を動かすことが得意なカイラは、屋内スカイダイビングのトレーニングの一環としてエアリアルヨガを実践しています。「天井から吊られた布を使って、空中で行う[エアリアルヨガ]は、浮遊した状態でどのように身体を動かせば良いかを学ぶトレーニングになりました」

2 ゴールデン・スプーン・シーフード

ランチには、カイラお気に入りの蟹ビーフン(米粉を使った細い麺)をどうぞ。土鍋で提供されるこの料理には、米麺、スパイスの効いたミルクスープ、新鮮なスリランカ産の蟹が入っています。中でも、ティオン・バルにあるゴールデン・スプーン・シーフードの蟹ビーフンは絶品です。また、同店では「牡蠣の揚げ春巻き」や「シリアル豆腐のカボチャソース添え」などのメニューも人気です。

3 セントーサ島

お腹がいっぱいになったら、南行きのトラムに乗ってセントーサへ向かいましょう。セントーサには1970年代まで軍の基地がありましたが、現在では思い切りアドベンチャーを満喫できるリゾートとなり、シンガポールで最初の統合型リゾートのリゾート・ワールド・セントーサもあります。

午前中の残りの時間はメガ・アドベンチャーパーク・シンガポールで過ごしましょう。このアドベンチャーパークは、普通の人にはスリルを味わいながらドキドキして過ごす場所ですが、新しいことにチャレンジするのが大好きな競技者カイラには心からリラックスして過ごせる場所です。インビア・ヒルの山頂に位置するこのアドベンチャーパークには多彩な空中アドベンチャーアクティビティ一式が揃っているほか、東南アジア随一の高低差を誇るジップラインもあります。「セントーサ島は私の遊び場です」と、カイラは言います。

もしくは、カイラがいつもやっているように、iFlyシンガポールに立ち寄るのもおすすめです。若きチャンピオンであるカイラは、ここでスカイダイビングのスキルを磨いているのです。ここは文字通り息を飲むようなアトラクションです。5階建てのビルの高さのあるトンネルの中でのフリーフォールをシミュレーションすることができる施設で、空中に浮かんだまま高く飛び上がったり、くるくる回転したり、宙返りをしたりすることもできます。

空中のアドベンチャーからちょっと離れて一息つきたいというときにカイラがお勧めするのは、マダム・タッソー・シンガポールです。ここには著名な政治家やハリウッドスター、スポーツ選手などの蝋人形が並んでいます。

マダム・タッソー・シンガポールの没入型アトラクションのひとつが、マーベル映画を4Dで楽しめるアジア初の映画館。キャプテン・マーベルやブラック・パンサーなど、人気のヒーローたちが登場します。また、イ・ミンホなどのKポップのスターたちのフィギュアが展示されているKウェーブゾーンは3か月に1回展示替えが行われます。

4 ユニバーサル・スタジオ・シンガポール

カイラは「小さい頃からよくジェットコースターに乗っていました。怖いもの知らずのところがあるんです」と言います。この若きチャンピオンは、子供の頃からジェットコースターが大好きでした。カイラが屋内スカイダイビングを始めたのには、子供の頃にジェットコースターに乗った経験が影響しているのです。セントーサ島のユニバーサル・スタジオ・シンガポール™は、乗り物やショー、アトラクションを楽しめるテーマパーク。スリルを求める人にとって完璧な観光スポットです。

このテーマパークで最も人気の高い(あるいは悪名高き)ライドのひとつ、「宇宙空母ギャラクティカ:人類対サイロン」では、最高地点が42.7mという世界で最も高いコースを走る2台のジェットコースターが、バトルを繰り広げます。 

2台のジェットコースターはどちらも時速90kmに達するスピードで疾走します。どんなに怖いもの知らずの人でも最高に楽しめるアトラクションです。

5 ポンゴル・ナシレマ

1日の終わりはカイラのお気に入りの料理、「ナシレマ」(ココナッツミルクとパンダンリーフで炊いた香り米に、オムレツやフィッシュフライ、アンチョビなどのおかずをのせた料理)で締めくくりましょう。

「ポンゴル・ナシレマ」はシンガポールで人気のナシレマ屋台のひとつです。ここは多彩なメニューで知られています。イカンビリス(ドライアンチョビ)と固ゆで玉子、鶏手羽肉の定番の組み合わせは外せません。「食材はサクサクしていて、香りが良く、油はそんなにきつくありません」 と、カイラは熱心に語ります。

掲載されている写真は、COVID-19(新型コロナウイルス感染症)流行前に撮影したものである場合があります。