1日目

1 セントーサ島

朝:太陽の下で楽しむ

都会のジャングルから抜け出して、一路セントーサ島へ。シンガポール一番人気のアイランドリゾートです。

退屈とは無縁のセントーサ島――子供たちを連れて行きたいおすすめは、「ポート・オブ・ロスト・ワンダー」(ちびっ子大喜びのウォータープレイ・エリアが魅力のビーチクラブ)。もう少し大きいお子様には、「スカイライン・リュージュ」(小型そり型のゴーカートで滑り降りる乗り物)や、セントーサ島のビーチ沿いで室内スカイダイビングに挑戦できる「アイフライ・シンガポール」がおすすめです。 

2 ガーデンズ・バイ・ザ・ベイ

午後:自然と触れ合う 

午前中をビーチで過ごした後は、景色を変えて 
ガーデンズ・バイ・ザ・ベイを散策しに行きましょう。これまで見たこともないような壮大な自然公園です。未来的な「スーパーツリー」がそびえ立ち、希少種も含め、無数の植物が栽培されている冷室やガラス張り温室があります。

次は、「スーパーツリーダイニング」でランチと行きましょう。ハラル認証を受けている「テキサスチキン」、カヤ(ココナッツジャム)トーストなどのローカルフードが美味しい「ヒル・ストリート・コーヒーショップ」、
家族連れにぴったりの当世風多国籍料理レストラン「オリエンタル・ウェスタン&ビストロ」といった飲食店が入っているマルチコンセプトのダイニングスポットです。 

3 マリーナ・ベイ

夜:ベイエリアを散策

そろそろディナーの時間です。家族皆が上質な料理をお好みなら、贅沢を満喫できるマリーナ・ベイ・サンズには、セレブリティシェフのレストランがたくさんあります。さもなければ、誰もが楽しめる多彩な各国料理がずらりと並ぶブッフェレストラン「ライズ」がおすすめです。

夜の締めくくりは、ウォーターフロントで繰り広げられる13分間のライトショー(午後8時、午後9時30分、無料)で。プロムナードのイベントプラザで開催される魅惑のショーです。ショーの後は、近くのマーライオン公園に立ち寄りましょう。マリーナ・ベイ・サンズを対岸に見つめる高さ8.5メートル、上半身がライオン、下半身は魚のシンガポールの象徴たる像を写真に収めましょう。美しい夜景を写真におさめるチャンスです。

2日目

4 シンガポール・フライヤー

朝:ドライブ

家族皆で朝一番の目のごちそうを楽しめるのが、シンガポール・フライヤーです。大観覧車に乗って、地上165メートルから360度広がるシンガポールの景色を堪能しましょう。晴れた日には、マレーシアやインドネシアの島々まで見渡すことができます。 

 

5 P.S Cafe

午後:たっぷりランチ

シンガポール・フライヤーを訪れた後は、アジアンテイストを少しだけ感じる美味しいモダンヨーロッパ料理を味わって、午後を過ごしましょう。デンプシー店には屋外に芝生の庭があるので、子供たちは走り回って過ごせます。その間に、大人はボリュームのあるステーキサンドイッチやタイガービール衣のフィッシュ&チップスなどを味わいましょう。

デザートもお忘れなく。家族全員が名物スイーツに惚れ込むはずです。昔ながらの甘いプディング菓子は、「PS.カフェ」を訪れたら絶対外せないおすすめです。

 

6 オーチャード・ロード

夜:街でショッピング

ランチタイムを過ぎると誰もが散策するのが、世界にその名を知られるオーチャード・ロードです。パラゴンやフォーラムなどのモールでは、大人はバナナリパブリック、カルバン・クライン・プラティナムなどのショップでお買い物。子供たちは、併設されているプレイエリアで思う存分遊べます。

ダイニングレストランもたくさんあるので、オーチャード・ロード周辺にいるなら、食事のために移動する必要はありません。「スウェンセンズ」(IONオーチャード)、「オーバーイージー」(リアット・タワーズ)、「トニーローマ」(オーチャード・セントラル)、中華料理店「鼎泰豐(ディンタイフォン)」(パラゴン)は、いずれも家族連れにぴったりのレストランです。フライドチキンから極上ハンバーガー、ジューシーなリブや美味しい餃子まで、老若男女に愛される料理が食べられます。

ディナーの後は、オーチャード・ロードを少し歩いてデザートタイム。通り沿いのアイスクリームスタンドに立ち寄って、手頃な値段のデザート――甘くて冷たいアイスクリームサンドイッチを買いましょう。

3日目

7 シンガポール動物園

午前・午後:動物園に行こう

ぜひ、シンガポール動物園に行きましょう。受賞歴のあるこの野生動物公園では、26ヘクタールの敷地に2,800種の動物が暮らしています。ワイルド・アフリカ(アフリカの野生動物)、プリメイト・キングダム(霊長類)、レプタイル・ガーデン(爬虫類)など、見学するゾーンがたくさんあります。

ポニーに乗ったり、ウェットプレイエリアで水遊びをたっぷり楽しんだりできるレインフォレスト・キッズワールドに、お子様を連れて行くことをお忘れなく。シンガポール動物園ならではのアニマルフレンドショーも、必見です。

8 ナイトサファリ

夜:野生の世界で夜遊び

ナイトサファリに参加して、旅行の最後を飾りましょう。シンガポール動物園のすぐ隣にある夜行性動物のサファリパーク(ついでに言えば、世界初です)は、トラムに乗って見学するのが一番です。乗車時間は35分間。園内にあるヒマラヤ山麓、インドア大陸など7つの地域に分かれたゾーンをめぐるので、そこで暮らす絶滅危惧種アジアゾウやマレートラなどの大型ネコ科動物などを観察できます。

旅のかなめ、シンガポール3日間旅行プランの計画はこれでおしまい――あとは計画どおりに進めるだけで、シンガポール家族旅行を大いに満喫できます。