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100人に満たない村民がのんびりと暮らしているウビン島は、正真正銘、シンガポール最後の「カンポン」マレー語で「村」の意味)です。

昔のままの素朴な魅力
悩みごとは忘れて、マレーの伝統息づくシンガポールの素朴なマレー・ビレッジで、スローライフを堪能しましょう。

撮影者 Miikka Skaffari

昔のままの素朴で、時に野生動物の気配を感じる伝統息づく島。この島を訪れた人は、その魅力のとりこになるはず。

10.2平方キロメートルに広がるブーメラン型の島は、シンガポール本島の北東、ジョホール海峡に浮かんでいます。

マレー語で花こう岩の島を意味するウビン島では、朽ちた採石場跡を見かけることがあるかもしれません。この島では、もう花こう岩採石業は営まれていません。

野生生物との出会い

今、この島で出会えるのは鉱夫ではなく、ムクドリなどの野生動物です。

週末に自然愛好家が集まるのは、ウビン島が、動植物や鳥の絶滅危惧種があふれんばかりにいる豊かな生態系を大切にしているからです。

観光スポットとして人気がある、チェック・ジャワ湿地帯。干潟はサンゴ礁で、アメフラシ、ホヤ、タコ、ヒトデ、タコノマクラ、海綿動物、イカなど、たくさんの海洋生物のすみかになっています。

この村のスローライフに慣れたら、悩みごとなど、あっけなく吹き飛んでしまいます。

ウビン島への行き方は簡単――チャンギ・ポイント・フェリー・ターミナルからバムボートでわずか10分です。

旅行者の体験

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