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CBD(中央ビジネス地区)から数分で、カオスと無縁に。Going Places Singaporeが、都心部で禅の気分を味わう方法をご紹介します。

熱狂、喧騒、活気――シンガポールのダウンタウン地区を言葉で説明すると、こうなります。ただし、よくよく目をこらせば――そして、想像力を十分にもてば――心静かに過ごすことだってできるんです。落ち着いて、穏やかに。下に並ぶ緑豊かで平穏なエリアをチェックしたら、皆さんがご存じのスポットをぜひ教えてください。

ファー・イースト・スクエアにある道の博物館、フク・タク・チー博物館

公共施設で入場無料の博物館ですが、この孤立した空間には、静けさ、穏やかさ、落ち着きという良さがあります。たくさんのサラリーマンが超高層ビルのオフィスから食事を取りに降りてくるランチ時のラッシュアワーを避ければ、静けさをひとりじめできます。

ほかにもメリットがあるかって? この地域の歴史を学び、高層ビルやラッシュアワーなど聞いたこともなかった穏やかな時代を思い起こせます。

アン・シャン・ヒル・パーク

どの街にも、ぶらつく場所や、ただ通り過ぎるだけの場所があります。多くの人が歩道を後者と考えていますが、アモイ・ストリートとアン・シャン・ヒルを結ぶジャングルのような鬱蒼とした道は、ただそれだけで安息の場です。ストレスを解消したい人は訪れる価値があります。

落ち着いて静かでほの暗い中に、ベンチもあり、しばし腰を落ち着けて、近くを走る車の音が聞こえるかどうか確かめてみましょう(たいていは聞こえません)。唯一の心配事は、眠ってしまうかもしれないこと。茂みの真ん中でうららかな長い午睡をむさぼる猫の家族が助け船を出してくれることは、きっとないでしょうね。

テロック・アヤ・パーク

可笑しいほどに小さな場所に見えるかもしれませんが、この居心地の良い緑の空間には、実は安らぎを求めて彷徨う人々が求めるものがすべて揃っています。小さな池があり、ドールハウスのような木の橋を渡れます。南国の花の陶然たる香りが漂っています。水運び人の像が郷愁をそそります。それ以上、何を望めるでしょうか?

汗びっしょりになったら、目と鼻の先、3 Boon Tat Streetにバニラ・バー・アンド・カフェがあります。エアコンのきいたレストランの奥に進んで、鉢植えの椰子の木が左右に並ぶこぢんまりとしたオープンエアエリアに席を取りましょう。栄養価の高いコーヒーを飲めます。

テック・リム・ロード

もちろん、テック・リム・ロードはただの道です。公園でもなければ、緑を臨むルーフトップバーや禅寺でもありません。でも、この小道からは、街中では見つけにくい静かな魅力がにじみ出ています。

ここで何をするかというと――タパスレストラン「エスキーナ」までぶらりと歩き、ちょうど手前にある木陰の細長い芝生に腰を落ち着けましょう。日が落ち始める中、近所のおじいさんたちのおしゃべりに耳を傾けましょう。街があくせく働いている間、ゆったりとした地区の静けさを堪能できることがわかるでしょう。「静謐のテック・リム・ロード」と言うよりも早く、静けさと落ち着きを感じられること請け合いです。

日本食レストランKeyaki(欅)

パンパシフィックホテルに入っている高級日本料理店ですが、たっぷりの食事が目的なら、かなりお金がかかります。でも、温かい1杯の緑茶を頼めないとは言いません。席に着いて外の日本庭園を愛でたり、眠りを誘う鯉の池をじっと見学しましょう。マリーナ・ベイ・サンズシンガポール・フライヤーや林立する超高層ビルに囲まれていることに気付けば、感動ものの静けさです。